第2回部族デュエルコマンダー大会。
前大会はレガシーでも有数の強力な部族、スリヴァーが優勝を手にしたが今回は違う。
今大会のダークホースと行っても過言ではない「童貞EDH」を使用するふぁい氏だ。
彼は童貞の力で数多くの経験済みのプレイヤーを倒してこの決勝トーナメントまで勝ち進んできた。
そこに対するはやはり強豪、稲荷氏。
前大会で惜しくも準優勝という結果を残したが今大会でも安定した成績で決勝トーナメントへとやってきた。
ライジングスター、ふぁいと立ちはだかる強敵、稲荷。
正反対の性質を持つ2人の強豪の戦いを見ていこう。

その前に2人のジェネラルとデッキの特質に触れていこうと思う。
まずふぁいの「童貞EDH」だが、その名の通り生物やスペルのほとんどが童貞(だと思われるもの)で構成されている。
ジェネラルは《熟達の魔術師アーテイ/Ertai, Wizard Adept》だ。
4マナで《対抗呪文/Counterspell》が使用できるのは非常に強力だろう。
一方稲荷のデッキはもはや説明の必要もないと思われるが「虫EDH」。
そしてジェネラルは《ジラ・エリアン/Xira Arien》。
ジャンドカラーでありながら毎ターンドロー能力を提供するこのジェネラルは部族デュエルコマンダーではムシできない存在になっている。
余談だが、今回マストダイカバレージチームの稲荷がプレイヤーとして参加、kskがおふとんに吸い込まれて行方不明なので稚拙ながらも筆者が慣れないカバレージを書く事になったことを理解しておいていただきたい。

GAME1
メモはここで途切れている

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K

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