第0回EDHカード紹介:《グリセルブランド/Griselbrand》
2015年7月11日
EDHといえばまず何か?
そう、伝説のクリーチャーだ。
グリセルブランドは数多くある伝説のクリーチャーの中でも単体で仕事を完了することができる強力なジェネラルだ。
8マナという思いマナコストを持つが7/7という四肢切断ごときではビクともしない強靭なパワーとタフネス、飛行という回避能力、さらに絆魂能力によりダメージレースを過去のものにすることができる。
しかし、グリセルブランドの真の力はそこではない。最も特筆すべきは「7点のライフを支払うことで7枚のカードをドローする」その能力だ。
自身の絆魂能力により支払うべきライフも調達してくる姿はまさに悪魔の契約とは程遠いと言えるだろう。
唯一のデメリットであると言えるであろうマナコストの重さもEDHは苦になることはそうないだろう。《Mana Crypt》、《太陽の指輪/Sol Ring》、《魔力の櫃/Mana Vault》といった凶悪なマナアーティファクトが存在する環境ならではといったところである。
また、注目して欲しいのがこのクリーチャーのサブタイプだ。
お気づきになっただろうか?そう、デーモンなのだ。
デーモンということはどういうことかピンとこない読者の方のために説明するとEDH環境には強力なジェネラルとして《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》というクリーチャーが存在する。つまり、カーリアの攻撃によってグリセルブランドが着地、大量のドローからコンボパーツを揃えてそのまま勝利という構図も出来上がる。
以上のことからグリセルブランドはEDHを語る上では外せないクリーチャーとなるだろう。一つ問題を上げるとするならグリセルブランドがEDHにおいて禁止カードだということだろうか。
そう、伝説のクリーチャーだ。
グリセルブランドは数多くある伝説のクリーチャーの中でも単体で仕事を完了することができる強力なジェネラルだ。
8マナという思いマナコストを持つが7/7という四肢切断ごときではビクともしない強靭なパワーとタフネス、飛行という回避能力、さらに絆魂能力によりダメージレースを過去のものにすることができる。
しかし、グリセルブランドの真の力はそこではない。最も特筆すべきは「7点のライフを支払うことで7枚のカードをドローする」その能力だ。
自身の絆魂能力により支払うべきライフも調達してくる姿はまさに悪魔の契約とは程遠いと言えるだろう。
唯一のデメリットであると言えるであろうマナコストの重さもEDHは苦になることはそうないだろう。《Mana Crypt》、《太陽の指輪/Sol Ring》、《魔力の櫃/Mana Vault》といった凶悪なマナアーティファクトが存在する環境ならではといったところである。
また、注目して欲しいのがこのクリーチャーのサブタイプだ。
お気づきになっただろうか?そう、デーモンなのだ。
デーモンということはどういうことかピンとこない読者の方のために説明するとEDH環境には強力なジェネラルとして《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》というクリーチャーが存在する。つまり、カーリアの攻撃によってグリセルブランドが着地、大量のドローからコンボパーツを揃えてそのまま勝利という構図も出来上がる。
以上のことからグリセルブランドはEDHを語る上では外せないクリーチャーとなるだろう。一つ問題を上げるとするならグリセルブランドがEDHにおいて禁止カードだということだろうか。
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