ジェスカイアグロ【スタンダード・THS~ORI】
2015年8月13日
クリーチャー 15
4《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4《カマキリの乗り手/Mantis Rider》
3《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
スペル 20
2《神々の思し召し/Gods Willing》
3《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
3《時を越えた探索/Dig Through Time》
土地 25
4《神秘の僧院/Mystic Monastery》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《島/Island》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
サイドボード 15
3《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》
1《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1《前哨地の包囲/Outpost Siege》
2《否認/Negate》
2《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1《時を越えた探索/Dig Through Time》
1《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2《存在の破棄/Revoke Existence》
1《異端の輝き/Glare of Heresy》
1《天界のほとばしり/Celestial Flare》
・メインボード
基本的にジェイスのルーター能力でマッチアップで不要になりがちなカードを捨てることでデッキを回転させて行き、オジュタイを勇敢な姿勢、神々の思し召しで守りながら殴るのが基本的な勝利プランになります。アブザンなどを相手にした際に勇敢な姿勢をどう使うかが重要になります。
・サイドボード
《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》
主に対赤単で使用。オジュタイの命令で釣り上げることが可能なので、基本的にガンガンブロックに回していきます。相手の灼熱の血にだけ気をつければ問題ありません。
《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
言わずと知れたフィニッシャー。アブザンやマルドゥといった消耗戦になるマッチアップはもちろん、赤単相手に対してもサイドインします。
《前哨地の包囲/Outpost Siege》
こちらも消耗戦の際に大活躍するカード。龍のモードで置くことは基本的に無いと考えて大丈夫です。また、アブザン戦などの場合でも何より通したいカードなので占術の際は積極的に持ってきましょう。
《否認/Negate》
アブザン、ラリーコンボはもちろん青いデッキにも高い頻度で投入されます。基本的にPWを止めるために使用しますが、前哨地の包囲を守るためにハンデスに対して撃つことも多いです・
《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
メインから追加の枠。やはりこれも否認と同時にサイドインすることが多いです。
《時を越えた探索/Dig Through Time》
前哨地の包囲とかと役割は同じで。4枚にした際はジェイス・オジュタイの命令の兼ね合いで墓地の管理が難しくなりますが、「土地→打ち消し→3マナ以上の生物→2マナ以下の生物(できれば1体残す)→スペル」の順に探査のコストに当てれば問題はないです。
《神々の憤怒/Anger of the Gods》
赤単、赤青アーティファクトへの追加として。死霧の猛禽を見た際に増やすかどうかは好みです。
《存在の破棄/Revoke Existence》
赤青アーティファクトに対して。最優先で除去したいカードはハサミのついた城塞ですが、結局ジェイスで再び使用できることも考えると引いた際に最も危険なカードに撃つことが多いです。たまにアブザンにも入ります。
《異端の輝き/Glare of Heresy》
アブザンとエスパーコンに対して申し訳程度に。ジェイスを絡めて包囲サイを2回除去できるので採用していますが、別のカードに変更しても構いません。
《天界のほとばしり/Celestial Flare》
英雄的とマルドゥに対して。1枚じゃ足りないかもしれません。
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