レシピはこちら
https://dig.cards/decks/magicthegathering/40225
※デッキ内の足りないカードは下のコメントに書いてある通り異界月の4枚です。

まず初めに声を大にして言っておきたいことは、このラクドスは「数多くある暴動の長、ラクドスというジェネラルのデッキでは強いと自負している」のですが、あくまでラクドスだけの話であり「強いEDHのデッキ」ではないことです。
ぶっちゃけ勝ちたいならこんなデッキ使うなという話です。ご了承ください。

まず土地ですが、2マナランドではない無色マナしか出ない土地・フェッチ以外のマナが出ない土地を投入することはまず不可能です。デッキが回りません。
土地の枚数を切り詰めて27枚なので増やすなら《竜髑髏の山頂》、《燻る湿地》がオススメです。

続いてマナアーティファクトですが、色マナが出ないと無理です。
自身のマナより多くのマナを出すアーティファクトは例外ですが、《虹色のレンズ》レベルじゃないと採用を検討できないです。

ラクドスの始動要因は基本的に各プレイヤーに1点飛ばせる生物を優先しています。これは、後述の勝ち手段に直結するためです。
クリーチャー以外だとマナエルフを倒せるものを採用しています。

大型クリーチャーに関しては基本的に無色が多いのでマナを支払うことは少ないです。
どの辺から重いのかわからなくなりますがヘルカイトの暴君は重いので抜いていいいかもしれません。

勝ち手段はシディシからのぶどう弾ルートなので、ラクドス本体の6点に加えて残り3点をいかに与えるかがポイントになります。
ここで高射砲手のような各プレイヤーに1点が生きてきます。
でも別に《稲妻》とか入れたくないですね、まだ《粉々》の方がマシかも。
コンボなのにデモコン、汚れた契約が入ってますが別にこの勝ち手段なくても最悪
大型生物でごり押しも可能です。

ちなみにデッキのカードが弱いので《wheel of fortune》のような7ドローを連打して手数を増やさないと勝利は難しいです。

コメント

みたらし
2016年7月15日0:49

黒マナよっぽど困ってないのならPulse TrackerとかMardu Shadowspearが棘撃ちドローンとかよりもオススメ(それでデッキが強くなるとは言ってない)
K

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索