個人的にかなり気に入った構築なので公開


ジェネラル
《ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge》

クリーチャー
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
《概念泥棒/Notion Thief》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

サーチ
《ギャンブル/Gamble》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《Grim Tutor》
《直観/Intuition》
《闇の誓願/Dark Petition》
《来世の警告/Behold the Beyond》
《火想者の予見/Firemind’s Foresight》

ドロー
《Mystic Remora》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《意外な授かり物/Windfall》
《Wheel of Fortune》
《Timetwister》
《時のらせん/Time Spiral》

除去
《汚損破/Vandalblast》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《紅蓮地獄/Pyroclasm》
《Fire Covenant》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《滅び/Damnation》
《ニンの杖/Staff of Nin》
《苦痛の命令/Decree of Pain》
《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》

カウンター
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《白鳥の歌/Swan Song》
《払拭/Dispel》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《遅延/Delay》
《否認/Negate》
《意志の力/Force of Will》

コンボパーツ
《再活性/Reanimate》
《納墓/Entomb》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《最後の賭け/Final Fortune》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《ミジックスの熟達/Mizzix’s Mastery》
《呪文ねじり/Spelltwine》
《無限への突入/Enter the Infinite》

マナ加速
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Jeweled Amulet》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《思考の器/Thought Vessel》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《友なる石/Fellwar Stone》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》

その他
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《真髄の針/Pithing Needle》
《通電式キー/Voltaic Key》
《Copy Artifact》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》

土地(29)
《Badlands》
《Volcanic Island》
《Underground Sea》
《血の墓所/Blood Crypt》
《蒸気孔/Steam Vents》
《硫黄泉/Sulfurous Springs》
《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
《地底の大河/Underground River》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《統率の塔/Command Tower》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《Mishra’s Workshop》



基本的な回し方としては、盤面のコントロールが主になります。
1,2ターン目はマナファクトを使用しての盤面のリソースの構築、
3ターン目からは盤面の状況を見て紅蓮地獄等の全体除去・脅威に対してカウンターを構える・7ドローを使用して自身のリソースを確保していくといった選択肢を状況に応じて決めます。
その後、仕掛けられるのであれば無限への突入を墓地に送りミジックスの熟達・呪文ねじりのどちらかで唱えることでスタートし、マナアーティファクトを展開して潮吹きの暴君(マナが足りなければ最後の賭けで追加ターンへ)で無限マナを出して精霊龍、ウギンかニンの杖を無限に使用して勝利します。(最後の賭けを使用しておらず、これらの2枚が無い場合はジェリーヴァを無限に出し入れしてライブラリーアウトで勝利します。)

ジェネラルのキャストは盤面のコントロールをした後にマナがあれば出す程度でも問題はありません。滅多にないと思いますが、ジェリーヴァの能力でウギン・ニンの杖・潮吹きの暴君が消えた場合はジェネラルダメージで勝利するしかなくなるので火と氷の剣を増やす等をして殴り切りましょう。

直観は「信仰無き物あさり・無限への突入・何か」または「(無限への突入が墓地にある状態で)呪文ねじり・ミジックスの熟達・瞬唱の魔導士」のどちらかを選択することがほとんどです。(「意志の力、無限への突入、何か」という例外もありますが)

過去の罪ではなく瞬唱の魔導士を採用している理由ですが、過去の罪だけが手札に来た場合あまりにも何もしないことが多く、瞬唱の魔導士の方が意志の力のコストになる、火と氷の剣を装備できるといった点を見込んで優先しています。(直観ルートでもミジックスの熟達をフラッシュバックすれば総マナコストは同じ6で変わらないという点もあります。)

ラクドスの印鑑、耽溺のタリスマン等を採用していない理由として、赤マナ+黒マナという組み合わせがそこまで重視しなくてもいい点が挙げられます。
盤面のコントロールが重要になるので、青マナ+何かの色マナを構えられる2マナのアーティファクトでなければ採用しづらいという認識があります。
思考の器は7ドロー+概念泥棒で、虹色のレンズはフィルターの役割として暗黒の儀式などのマナを暴君用の青マナに変えるという役割があります。

採用を検討するカードとしては
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《焦熱の合流点/Fiery Confluence》
《もみ消し/Stifle》、《計略縛り/Trickbind》
《一日のやり直し/Day’s Undoing》
《神秘の指導/Mystical Teachings》
あたりでしょうか
無限への突入から勝利するというコンセプトを一貫すれば自由度の高いデッキになっているのじゃないかな、と個人的に思っています。(変身型とどちらがいいかと聞かれると個人の好みなんじゃないかと思いますが。)

コメント

K

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索